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♪PAUL JACKSON Jr. / Lay It Back♪

lay it back 00

【名脇役の底力!】

ジャズ、フュージョン、ロックにポップス。さらに、ソウル、R&B にヒップホップ。懐かしいところでは、日本のニューミュージックに歌謡曲。
…は?…いえいえ、音楽ジャンルの講釈ではありません。

マイケル・ジャクソンの"Thriller"、ジョージ・ベンソンの"20/20"、マドンナの"True Blue"、さらに、鈴木雅之の"Martini Duet"
はいはい、これまた私のフェイバリット作品の羅列ではございません。

ハイ、上記のキーワードは、本日ピックアップしたセッション・ギタリスト、PAUL JACKSON Jr.(ポール・ジャクソン・ジュニア)の参加した音楽ジャンルおよびアルバム作品の中のほんの一部。全米ヒットチャート・ランキングTOP100アルバムの作品群から、ポールの関わった作品を取り除くと、“TOP100” が“TOP40” に縮小してしまうとまで言われた、当代最強のセッション・ギタリストが残した、足跡のほんの一部です。



2008年にドロップされたポールさんの作品、"Lay It Back"は、彼の残した膨大な足跡を自ら俯瞰したような、ハイブリッドで自由な発想を散りばめた魅力的なアルバムとなっており、また、普段の脇役プレイとは大きく趣の異なる、個性派ソロイストとしての一面を表出させた作品。身体とギターがパーフェクトに同期したマジカルなカッティング・ギターと、メロディの立ったリズミカルなリードギターを同時に堪能できる快作です。

lay it back 01


このアルバムの意義深い部分は、ポールさんのギタリストとしての実力を示したという部分だけに止まりません。すなわち、現在形成されている主要なジャンル形態において、ギターという楽器が『どれだけ主役としての役割を果たせるのか』という可能性を、一枚のアルバム作品で見事に表現・披歴してみせたという部分にも着目すべきですね。

試聴ファイル中の、ファンク系インストゥルメンタル"The Workout"、往年のフュージョン色を纏うスムーストラック"2 for 10,000"、スティービー・ワンダーのカバー曲"Don't You Worry Bout A Thing"、ネオ・ソウルのジャムなビートが熱い"Swing It"、ハウス系の打ち込みサウンドがCool な"Hit It"など、それぞれ全くカラーの異なる楽曲を、ほとんど音色を変えないまま、何の違和感も無く歌わせるポールさんのギターワークは圧巻。「ギターがあれば何でも出来る!!」という事実を、衝撃と共に知らされた心地がします。(アントニオ猪木特製カレー

lay it back 02

ジャケ写真は思いッきり(また)サマ~なカンジではございますが、オールシーズン対応の極上スムース作品ですので、これから帰省される方は、移動・渋滞(渋滞かよ)のお供にご用意してみてはいかがでしょうか。

あ。ちなみにポールさん、明日30日で還暦を迎えます。おめでとう~!405これからも、超かっちょええギターをいっぱい聴かせてくださいね。250


★★
★★ 収録曲はコラ ↓ ★★★★


01.The Workout
02.Lay It Back
03.Don't You Worry Bout A Thing
04.To Be Like Him
05.2 For 10,000(Featuring Bobby Lyle)
0
6.Ballad for Uncle Ronnie
07.Can This Be Real(Featuring James Reese)
08.Lucy The Cat

09.Bay Shore Drive
10.Hind's Feet
11.Easy Like Sunday Morning
12.Swing It
13.Hit It
14.Fourteen 'Till



★★★★★★★★★★★★★★★

ご訪問ありがとうございました!
いよいよ2009年も終わりですね。
年越しの準備が済んだ方から

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♪弾きました。録りました。♪

MTD KINGSTON KZ 00

本日は久々の楽器ネタです。250292

↑画像は、MTD(マイケル・トバイアス・デザイン)のエレクトリック・ベース、KZ(キングストン・ゼファー)。今年の秋にコレを入手して以来、毎日、ブリバリ・ズビズバやって一人悦に入ってるワケですが、今回、(またしても)MJのリミックスを録りましたので、皆さんに押し売り(?)いたします。144(↓のプレーヤーが起動したら再生ボタンを押すのだ!ズビズバします)



さて、流れているのは、画像のブツが大活躍の"Smooth Criminal"。"THIS IS IT" ツアーのベーシスト、アレックス・アルを意識して音作りをしてみました(あくまで意識ね、意識。あんなにカッコ良くは弾けないよ)。

MTD KINGSTON KZ 01

↑ど~ですか。この美しいメイプル・バールのボディ・トップ。均整の取れたボクサーの肉体を思わせるSexy なシェイプ。うっふ~ん。

いや、それもそのハズ。マイケル・トバイアス氏と言えば、現代最高のベース職人の一人。その手から生み出されるベースはまさしく芸術品なのです。モチロン形の美しさだけでなく、抱えた瞬間に判る体との一体感や、弾き心地も感動モノ。出てくる音も最高です。

ご存じの方はご存じでしょうが、トバイアス氏自ら製作したベースは、通常市場価格で60~80万円位が相場。サスガは職人の芸術品。一般ピープルがおいそれと買える代物ではありません。今まであれば、ショーウインドウ越しにヨダレを垂らしながら見ているしかできませんでした。(汚えな)

ところが、先日、某楽器店のサイトで、このトバイアス氏のブランド、MTDが、廉価版のベースを出していることを知ったのです。20年以上の音楽的ブランクがあったから、オイラ全く知らなんだ。

MTD KINGSTON KZ 04

MTDベースの証であるこのマーク。どんだけ憧れたことか。
量産モデルの廉価版とはいえ、トバイス氏自ら監修したベース。ショップで手に取った瞬間、「うおっ!」と電撃的に体感できるものがありましたね。「やっぱMTDのベースだわ~」みたいな。そして次の瞬間買っちゃった。

MTD KINGSTON KZ 06

MTDベースの証、その②。“ゼロ・フレット”。

普通のベースには無いものです。このゼロ・フレット。
コレが付いて初めて解消した、開放弦と押弦時の音の鳴り方のギャップ。コレがあれば開放弦を弾いても、押弦時と同じニュアンスを出せます。319

MTD KINGSTON KZ 07

MTDベースの証、その③。“バズ・フェイトン・チューニング・システム”。

「ばず・ふぇいとん?どこかで聞いたよーな??」というアナタは、おそらくAOR もしくはフュージョン・ファン。そう、あのラーセン・フェイトン・バンドのバジー・フェイトンさんです。
バズさん、音楽作品を作る傍ら、こんな地味な発明品をこさえていたとは。

『従来から課題とされていた、ギターやベースのチューニングの根本的な問題点(楽器の性質上、正確なチューニングが出来ないという問題点)を克服した画期的なシステム』

…だ、そうです。

・・・・・・・。

でも、良くわかんねっス。250330
去年買った、ワッシュバーンのベースにも付いてるシステムだけど、どのあたりが画期的なのかイマイチわかりません。ごめん、バズさん。

MTD KINGSTON KZ 08

MTDベースの証、その④。“左右非対称ネック”。

コレはスゴイです。画像手前、ネックの影の部分にご注目。
普通のベースなら、この角度だと、もっと左側(ネックの中心線)に影の中心が来るのですが、MTDのベースは違います。
MTDベースの場合、ネックは、低い弦側が太く、高い弦側が細くなっていて、指を開いて握っても、握り込んだ状態でも手が疲れません。
私は、高校時代から、左手の人差し指に腱鞘炎の持病があるのですが、このネックなら何時間握っても痛くなりません。素晴らしや。

MTD KINGSTON KZ 03

立ち上がりの良いズビズバ・サウンドを提供するブリッジ部、そして木製カバーが高級感を演出する、MTDオリジナル・ソープバー・ピックアップ。
本家はバルトリーニを使っていますが、こちらの音もとてもブライトです。手元で判る弦の振動もキモチイイぞ!ズビズバだ!Aoh!!

MTD KINGSTON KZ 02

コントロール部は5個のツマミが。こんだけイッパイあると、間違えて操作しちゃいそうですね。でもカンケイな~い。ズビズバ鳴れば文句な~い。

MTD KINGSTON KZ 09

唯一気に入らないのがココのネジ。この鍋ネジが、スラップ時に人差し指が引っ掛かっちゃうんです。爪が削れちゃうんですよね。ですんで、今は同じサイズの皿ネジに交換しました。これで満点!Aoh!!

MTD KINGSTON KZ 10

最後は、新・旧ベースそろい踏み。
右からYAMAHA BX-1、Washburn CB16、MTD Kingston Z。
ブロ友のkick さんもフルアコを購入されるようですし、リターン組が揃ったら、バンド組んでイカ天出場しようぜ!!・・・・?やってないの?あ、そう。

★★★★★★★★★★★★★★★

ご訪問ありがとうございました!
ちなみにお値段は、アウトレット品で9万円ナリ。
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♪NORMAN BROWN / Celebration♪

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【いちご大福召し上がれ】

地上の温もりも、空の雲をも一掃する寒風が吹きすさぶ本日の神奈川。皆様お変わりなくお過ごしでしょうか。ヤセガエルでございます。250

この時期にこれだけ寒いと、クリスマスソングよりも、逆に夏気分満点な楽曲が恋しくなってしまうワタクシなのですが、自宅のCD棚を物色していたら、「おお~コレはっ!256」というサマ~な作品を発見しましたよ。(↓ のプレーヤーの再生ボタンをクリック・プリ~ズ♪ 曲が流れます)



プレーヤーの再生ボタン、押していただきました?
目を閉じると浮かびますでしょ?ビーチパラソルとか、かき氷とかw

お聴きいただいているのは、ジャズ・ギタリスト・NORMAN BROWN(ノーマン・ブラウン)が99年に発表したアルバム"Celebration"のトラック2、"Togehter at Last"。ノーマン君のコッテコテ・ジャズギターと、ポール・ブラウンの爽快アレンジが見事にカップリングされた、いちご大福のようなデリシャス・ナンバーです(勿論ノーマン君が大福)。(五ノ井ひかり STRAWBERRY いちご大福 [DVD]


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で。この大福…じゃないノーマン君。今思えばこの作品が分岐点でした。

それまでにリリースされた3作品は、いずれもMOJAZZ(モータウン傘下のジャズレーベル)で製作された硬派なギターアルバム。テクニカルでファンク色の強い、濃い目のフュージョン楽曲が中心でしたから、レーベル移籍後初の作品となったこの"Celebration" の持つ、スタイリッシュでスムースなサウンドには、新鮮な驚きを覚えましたね。

基本的に変わらない、というか変えられないのは「ベンソンさん命!!」のプレイスタイル。音数の多い、ゴリゴリ弾きまくるソロ。ユニゾン・スキャットにリード・ヴォーカル。そして愛器アイバニーズGB。この上下↑ ↓ の画像は例外として、ほとんどの楽曲で、敬愛するジョージ・ベンソンのシグネイチャー・モデルであるアイバニーズGBを使っています。
またプロデューサーであるポール・ブラウンも、GB と同じホロウ・ボディ(ギター)の使い手ですから、その独特の温かいトーンを生かすサウンド・メイキングに抜かりはありません。

まぁ、本来であれば、夏の午後、三ツ矢サイダーか何かを引っ掛けながら聴くのが正解なんでしょうが、今日みたいな寒風吹きすさぶ日には、せめて脳内だけでもサマ~256なカンジになりそうな、こんなアルバムは如何と思うワケなのです。(チームK 3rd Stage~脳内パラダイス~ [DVD]

celebration 02

そうそう。ノーマン君のギターの話で思い出しましたよ。

かなりツボだったのが、この作品に参加しているベーシスト、ラリー・キンペルさんのベースの件。質の高い、そして密度の濃い上品な音が特徴なのすが、ワタクシ、ジャケ裏の欄外に記載されていた表記に、思わず仰け反ってしまいました。すなわち…

"Larry Kimpel plays Atlansia Basses and Labella Bass Strings."

・・・・・・・。

えええええええ!?(;゜д゜) Atlansia て!


あの、日本のAtlansiaすか!?
あの奇想天外なカタチから、あんなイイ音が出るんだ。ビックリ!!
…みたいなカンジでござんす。

celebration 03

★★
★★ 収録曲はコチラ ↓ ★★★★


0
1.Out'a Nowhere
02
.Together at Last
03.Paradise
04.You Make Me Feel Brand New
05.Celebration
0
6.Getting by
07.Rain
08.Never Again

09.Breaking Out
10.It's Time for Love
11.Stay Strong
12.Rain(remix) featuring Vesta

★★★★ Atlansiaのベースコチラ ↓ ★★★★

atbss00.jpgatbss01.jpgatbss02.jpg

It's so Cooooool !!!!!

でも、コレ担いでるキンペルさんてどうよ…( ゜д゜)



★★★★★★★★★★★★★★★

ご訪問ありがとうございました!
寒かったけど、死ぬほどキレイな夕焼けをありがとう!
冬眠寸前の私・ヤセガエルへ、
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★星空でいこう♪~しぶんぎ座流星群・2010~★

sbng2010360.jpg

【月より輝け!しぶんぎ座流星群!】

星空を愛する皆様、ごきげんよう。頼まれもしないのにやって来る、押し掛けスターウォッチング・ナビゲータ~のヤセガエルでございます。250

2009年も残すところ僅か2週間。今年は、政権が交代したり、神クラスの著名人(MJとか森繁さんとか)が相次いで亡くなったり、空からオタマジャクシが降ってきたりと、何かとコトの多い一年でしたね。2010年は、大事件の無い、平穏で心豊かに過ごせる年になってほしいな~……などと希望しつつ、来年早々、1月4日に極大を迎える流星群、しぶんぎ座流星群の情報をお届けいたします。

BGVは、スムースジャズのトップバンド、FOURPLAY(フォープレイ)"Galaxia"でGO!下のプレーヤーの再生ボタンをクリックしてね!



さて、早速ですがそのしぶんぎ座流星群。極大は2009年1月4日の午前4時頃。予想される一時間当たりの流星の数は40個となっており、南西方向に輝く月の光をカット(そこだけ雲がかかるとか:笑)すれば、“三大流星群”という肩書きに相応しい、印象的な流星をたくさん見せてくれることでしょう。(流星の放射点は上図の画像を参照してください!)

ちなみにこのしぶんぎ座流星群。ピークが非常に鋭い(短時間な)流星群ですので、極大以外の時間帯は全く期待できません。午前4時頃に、南西にだけ雲がかかって(笑)、他はスカッ!と晴れることを祈りましょう。

★★★★★★★★★★★★★★★

ご訪問ありがとうございました!
新年最初の流星群。
「ゼッタイ見てやる!」と気合の入っておられる皆様、

若干疲労気味の私・ヤセガエルに、気合注入御願いします。
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テーマ : 星・宇宙    ジャンル : 学問・文化・芸術

 

 


 

 

♪BRIAN McKNIGHT / Back at One♪

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【聖なる夜の数え歌】

♪ One...   君は、叶えることができた夢のよう。
   Two...  一緒にいたいんだ。
   Three...分かっているだろう?
              君は、僕にとって唯一の存在だってことが。
    Four... One,Two,Threeをもう一度。
    Five... そして君を虜にしたいのさ・・・・。


-----------

'99年に、BRIAN McKNIGHT(ブライアン・マックナイト)のリリースしたアルバム"Back at One"のタイトル・チューン、そのサビの部分の歌詞を載せてみました(英詞対訳:ヤセガエル)。

どうですか、このスウィ~トな歌詞。レッツゴー・トゥ・ザ・ベッドな迫りよう。
数え歌形式で畳み掛けるこんなベタなやり方は、普段の日なら噴飯ものでしょうが、その日だけはおそらく許されることでしょう。

サンタクロースが夜空を駆ける、クリスマスの前夜(イヴ)ならば。


-------------------

back at one 01


'80年代のルーサー・ヴァンドロス、ピーボ・ブライソン、ジェイムス・イングラム。'90年代に入ってからは、フレディ・ジャクソン、ベイビーフェイス。ピュアなラブソングを、力強くオネストなボーカルで表現するバラディアーの系譜を現在受け継いでいるのは、まずこの人でしょう。マックさん。

2000年代に入り、R&Bの主流となったHIPHOP勢に対して、旧ソウル勢、ブラコン勢の衰退は目も当てられないものがありますが、一年に一度の聖なる夜くらいは、「♪ X'mas にYo♪  贈りすますYo♪」なんつーHIPなダジャレは封印して、このマックさんのバラッドをBGM に、「君と一緒にいたいんだ」と直球で攻めてみそ漬け。(『おやじギャグカルタ』:ビバリー

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ただいま試聴していただいている、猪木コンセプトな"Back at One"、エレピがキラキラの"Home"以外にも、マックさんのヴォーカルの実力が発揮された"Stay or Let It Go"。オーガニックなアコースティック・ギターがメロウなヴォーカルを際立たせる"6.8.12"。これを聴いて泣かない男は男に非ず(出師の表か)、マライア・キャリーと共に熱唱する最強デュエット・ナンバー"Whenever You Call"などがオススメ。ついでに言うなら、ラスト・トラック"Back at One(Spanish Ver.)"は、「やっちまった」感が炸裂する珍トラックなので、こちらもススメです。(『13cmFigure アントニオ猪木 ダーポーズ』:新日本プロレス(株)

back at one 03

ちなみにオイラ、イヴもクリスマス当日も仕事です(TдT)。オイラのぶんまで、みんなクリスマスを楽しんでね。キミとボクとのやくそくダーー!281

★★★★ 収録曲はコチラ ↓ ★★★★

01.Last Dance
02
.Stay
03.Played Yourself
04.Back at One
05.Stay or Let It Go
06.6.8.12
07.You Could Be The One
08.Shall We Begin

09.Gothic Interlude
10.Can You Read My Mind
11.Lonely
12.Cherish
13.Home
14.When Never You Call
    (Duet With MARIAH CAREY)
15.Back at One / Uno,Dos,Tres
    (Spanish Version)



★★★★★★★★★★★★★★★

ご訪問ありがとうございました!
「働けるだけ幸せだ!!」
と、
ヤケクソ気味な私・ヤセガエルを哀れとお思いなら、
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テーマ : HIPHOP,R&B,REGGAE    ジャンル : 音楽

 

 


 

 

■お知らせ(2009.12.11)■

1208948087.jpg

本日も、拙■BoneyFrog Blog■へご来訪くださいまして、誠にありがとうございます。管理人のヤセガエルです。250

数日前から、記事中の、imeem上で作成したコンピレーションが表示されないという状況が続いていましたが、原因は、imeem自体の閉鎖(のような状況)に起因することが判明いたしました。

現在、imeemはMy Space に吸収され、その機能や作成されたプレイリスト等を探せない状況となっています。今後、過去のプレイリストが復活しない場合、該当する過去ログについては随時削除しようと思います。imeem にしか存在しない貴重な音源もあっただけに残念ですが…。

つきましては、当該記事へコメント、トラバを下さった皆様には、あらかじめ削除処理のご了承をいただけますよう御願い申し上げます。

追記:本状況を教えてくださったMusicmanさん、ありがとうございました。



テーマ : 管理人より    ジャンル : その他

 

 


 

 

♪MARION MEADOWS / Body Rhythm♪

body rythm 00

【野望を砕く"Body Rhythm"】

スムースジャズをこよなく愛する皆様、ごきげんよう。頼まれもしないのにやってくる、押し掛けミュージック・サプライヤ~のヤセガエルです。250

本日は、下のファイルお聴きいただきながら、拙脱線レビュー(…というか、今回はほとんど自分語りです。悪しからず)をお楽しみいただこうと思います。(プレーヤーが起動したら再生ボタンをクリックしてね~284



さて、本日ご紹介の作品は、スムースジャズ界の人気サクソフォニスト、MARION MEADOWS(マリオン・メドウズ)が、1995年に発表した"Body Rhythm"。スティービー・ワンダーの代表作"My Cherie Amour"のカバー曲を始め、マリオンお得意の、哀愁漂う枯れたソプラノサックスを存分に楽しめる佳作です。

・・・え~、本来のレビューなら、参加ミュージッシャンがどうのとか、聴きどころが云々とか、『こんな方におすすめします!!』とか書いたりすべきなのでしょうが、その、それ以前に、えーっと、非常に、個人的な、なかなかもって、情けない、ハナシがございまして…(歯切れが悪い)。

body rythm 01

ハイ。サブタイトルにある『野望を砕く』の件です。

この作品が発売された当時、私は、ある営業会社に勤めておったワケなんですが、そこの先輩に、非常~に美しい女性社員がいたんですね。
すでに歴としたカノジョがいた私とはいえ、多くの男性社員たちから 「女房と子供を売ってでもお願いしたい!」と言わせる程の佳人である彼女には、私もそれなりに(小さい小さい)野望を持っておったんです。(『信長の野望 ~天道~ for Windows』:コーエー

J智大学卒の帰国子女で、営業成績は全国でも常にトップ3(ほとんどの場合1位)。父親はオランダ人、母親は日本人。ニコール・キッドマン似…ということ以外の情報が無いミステリアスな彼女は、中途採用の新人研修を終えたばかりの私にとって、文字通り雲の上の存在。本来であれば野望を持つことはおろか、挨拶できるだけでも御の字というくらいの距離が、そこにはあったのです。

ところが、神様というのは、時にイキな計らいをして下さるものですね。
そのニコール先輩(仮名)が、どういう訳か、ある営業プロジェクトの自分のパートナーに、この私を指名してきたのです。
まさしく寝耳に水。棚からぼたもち。ひょうたんから駒。そのご指名が営業マンとしてどれだけ名誉なことなのか、男としてどれだけ幸運なことなのか、そして自分が、他の男性社員たちにとって、どれだけ激しい嫉妬と羨望の的になったのかを、憎悪に満ちた視線と共に贈られる多くの「おめでとう」から、私は感じ取ったものです。

・・・・・・

ニコール先輩の仕事ぶりは大変勉強になりました。営業スキル、仕事観、実績も経験も、スピードもキレも到底私の比ではありません。コンビを組んだとはいえ、ほとんど先輩に“おんぶにだっこ”状態だった私を、叱りもせず、グチもこぼさず、時に的確なアドバイスを授けながら仕事をこなす彼女を、私は尊敬と感謝、そして(だんだん大きくなってきた)野望を抱きつつ見ていました。



・・・・・・・・

ある大きな新規契約を成立させた日の夜。祝杯を上げようと誘われた六本木のレストランで、私はニコール先輩と、初めて仕事以外の多くの話題を共にすることができました。

先輩が、日本名とオランダ名の二つの名前を持っていること。
先輩の父親は軍人で、母親は看護士であること。
大学時代はスウィングジャズの同好会でヴァイブを担当していたこと。
セクハラの憂さ晴らしで首都高速を爆走し、一発免取りになったこと。
私を指名したのは、昔大好きだったカレシと似ていたから(笑)ということ。

初めて聞くニコール先輩の華やかな歴史、そして仕事モードとは明らかに異なる、無邪気でキラキラと輝く笑顔に、私はノックアウト寸前でした。

膨張してゆく野望を 抑えつつ食事をすること小一時間。いつしか話題は音楽方面へと流れていき、それぞれ愛聴してきたアーティストやアルバム、楽曲などの話題が出始めました。
双方ともに楽器の経験があり、音楽には一家言ある二人。始めの和気藹々たる自己紹介も、やがてミュージック・ポリシーの披歴・展開へと変化し、やがてそれは抜き差しならない激しい議論へと発展していきます。
果ては「アルトサックスとソプラノサックスは、どちらが主役として優れているか」という、絶対に答えの出ない命題が提言されると、議論はさらにエスカレート。ソプラノ支持派の私と、アルト支持派のニコール先輩で、

「ソプラノが最高!!」
「アルトには敵わないのー!」 

アルコールの勢いも手伝ってか、会社の先輩後輩だとか、仕事のパートナーなどという立場をすッ飛ばして激論する二人。お互い意固地になって解決のしようが無くなってきたところで、先輩が提案をしてきました。

「ヤセくん、そこまで言うなら、私が気に入るソプラノサックスの作品を持ってきてよ。言っとくけど、コルトレーンもケニーGも、私ダメだったから」
「上等ッす。先輩が涙を流して感動する作品を持ってきますよ」
「もし駄作だったら、ヤセくん、一生私のドレイになってね(←酔ってる)」
「その反対だったら、ニコール先輩をドレイにしますから(←酔ってない)」



さあ、そこでです。ようやく登場しますよ。この作品が。
MARION MEADOWS"Body Rhythm"が。

やはり、相手がたとえ尊敬する先輩であったとしても、挑まれた勝負には勝利したい。負けた時のペナルティも甘美だけども、勝った時のご褒美はそれ以上。ココは('95年当時)最新のキラーチューンをぶつけて、先輩を「あふん」・・・じゃない、「ぎゃふん」と言わせたい!…そこで選ばれたのがこの作品"Body Rhythm" だったのです。

その翌週、約束通り、この作品はニコール先輩の手に渡されました。

「先輩、きっと後悔すると思いますよ」
「フフン、ヤセくんこそ覚悟しなさいよ」

・・・・・・

・・・・・・・・

・・・・・・・・・・

それから三日後。

運命の瞬間はやってきました。

・・・・・

私と先輩、それぞれ別々の担当業務を終えた週末の夕暮れ。
合流先のカフェ。緊張の面持ちで相対する二人。

果たして、マリオンのソプラノは、先輩の琴線に触れたのか否か?
ドレイになるのは自分?それともニ、ニコール先輩?

オーダーしたエスプレッソとラテがテーブルに運ばれた直後、先に口を開いたのはニコール先輩の方でした。

「ヤセくん…あのね…」

言うが早いか、先輩は、バッグから丁寧にラッピングされた品物を取り出し、テーブルの上に置くと、いきなりペコリと頭を下げたのです。

「ヤセくん…これ…」
「・・・??」
「あの…これ…」

先輩は頭を下げたまま。
(こ…これは…。ももも…もしや、『参った』のポーズ?オレの勝ち!?)

躍り上がる気持ちを抑えつつ、先輩の美しいナチュラル・ブラウンの髪に視線を落としていた私が次に聞いた言葉は、全く予想外のものでした。

「…ん~~、ごめんなさいっ」
「・・・へ?」
「ヤセくん、ゴメン!」
「はぇ?」
「とりあえず、この中のモノ見て!」

・・・・・・・

品良くラッピングされた袋の中には、先日、私が先輩に渡したマリオンのCDが入っていました。しかしそのCDは、私が渡した時の状態とは激しく異なる、誰が見てもアッと驚く大変な状態になっていたのです。

すなわちジャケットの表紙に、赤いマジックペンで、明らかに文字を覚えたての幼児が書いたであろう雄渾・奔放な筆跡で、

・・・・・・

ultraman.jpg

ウルトラマソ。シユワチ

…と、イタズラ書きされていたのです。似顔絵付きで。( ´ д`)

・・・・・・・

「ヤセくん、ごめん!知らない間にウチの子が悪さしちゃって」
「えッ!?『ウチの子』!?」
「そうなの。最近何にでも落書きしちゃうのよねぇ」
「えええ!?先輩、お子さんいたんスか!?」
「あら、言ってなかった?3歳と5歳。父親は家出しちゃったけど」
「3歳と5歳…ふ…二人も…。そんでもって…い、家出て」
「ほんと、ごめんねぇ。こんなになっちゃってショックだよね」
「…そ、そうスね…(別の意味でショックです…)」
「でね。これ、新しいの買ってお返ししますから」
「…いえ、いいッス。そんなの気になさらなくても」
「そんな、じゃぁ今から買いにいこ?」
「…いえいえ、いいッスよ。コレで。似顔絵も、なんかカワイイじゃないですか。ウルトラマンと言うより、怪獣みたいで。アハハハ・・・」
「…あ、そうだった。怪獣といえば、あの…裏表紙にもね…」

・・・・・・・・

brtn.jpg


バルタソセイジソ


…セットになってたのね…。ご丁寧にありがとうございます…。( ´ д`)
でもニコール先輩。お子さん、『ン』の表記間違えてますから…。

・・・・・

なんという結末。なんという神様のイタズラ。
初めはそう思いました。

しかし、私はすぐに気付いたのです。
これはきっとイタズラではなく、ニコール先輩のジュニアたちが、私のドス黒い野望に気付き、反撃を加えてきたのだと。すなわち、

「ボクらのママに手を出すな」という意思表示であると。



そう、私の、先輩にかしずく夢は破られ、野望もまた砕かれたという訳なのです。(『火遊びはだめ 』(ハーレクイン・ロマンス)

body rythm 02

その後、ニコール先輩と私は、どちらかが一方に隷属するというカンケイではなく、仕事上での重要なパートナーとして約一年を過ごしました。

あれから14年。私の夢と野望を砕いた二人のキッズは、おそらく、17歳・19歳の好青年に成長していることでしょう。時は流れましたね。

今回は(も)全然レビューになってなくてスミマセン。せめて試聴ファイルをループ聴きしていただいて、そのマリオン節をお楽しみくださいませ。


★★★★ 収録曲はコチラ ↓ ★★★★

01.My Cherie Amour
02.Be With You
03.South Beach
04.Later on
05.Get Involved
06.One More Chance
07.Kool
08.Marion's Theme

09.Wanna Be Loved by You
10.Body Rhythm
11.Deep Waters
12.Summer's Over
13.The Lift




★★★★★★★★★★★★★★★

ご訪問ありがとうございました!
ちなみに、キャプしたジャケットは、
先輩からのプレゼント(落書き無しバージョン)です。
最後までお読みくださった皆様、
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PROFILE

ヤセガエル

Author:ヤセガエル
神奈川県在住の一般市民(♂)。このブログで、音楽記事、音楽機材、星空や夜景の話題をお届けいたします。

音楽は、主にスムースジャズを中心にオススメCDのレビューを。音楽機材は、趣味のDTM・DAW、ベース、ギター、サックス等を取り上げています。
流星群情報も定期的にUPしていますので参考にしてくださいね!

 
 
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