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♪GREGG KARUKAS / BLUE TOUCH♪

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【Blueに染まる秋だから】

街路樹の緑が茜色へと移ろい、赤とんぼが優雅に舞いを競う9月の下旬。夜中に冷やした下っ腹の轟きと共に本日の朝を迎えたヤセガエルです。皆様ごきげんよう。あたたたー。(『リボルテック ケンシロウ修羅の国版』

そう、修羅の国はともかく、我が日本は秋。大地震が起きようが、台風が駆け抜けようが、今、空気は澄み渡り、夕映えの美しさと、その後に訪れるブルーモーメントの深い青の清々しさは、まさに日本の美。日本の秋。
…という訳で本日のピックアップ作品は、そのブルーモーメントに聴きたい極上のスムースジャズ・アルバム、 GREGG KARUKAS (グレッグ・カルーカス)さんの"Blue Touch" 。カルーカスさんの煌びやかで上質なメロディーを思う存っ分に楽しむことができる秀作です。

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ハイ、『煌びやかで上質』。「どの辺が??」とは訊かないでください。私は天下の素人なんだから。(『逃げまんねん! 1000ml』 : Nobrand

しかし言えるのは、この方のメロディー回しの印象度の強さとシンプルさ。心地良さと共に聴覚に留まり続ける旋律と、極度にシェイプ・アップされた(音階の少ない)表現手法は、その煌びやかで上質なサウンドを形成させる要因となっており、カンタンに言うと「一度聴いたら二度と忘れられない」メロディーを創造する名人なんですよね。カルーカスさんは。



↑コレとかね、もう、一曲目から何してくれるんだ、と。
単音の音階二つだけで、もうカッコ良すぎだろ、と。
二度と忘れられないじゃないか、と。

私の脳内に描き出された風景は、夕闇から夜へと移りゆく中で明滅する岬の灯台。秋風漂う群青の海。下っ腹を吹き抜ける心地良い冷気・・・・。
・・・あたっ。おあたあぁ!!(『下痢止めフォーミュラ 50粒』:Hylands

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上に挙げた"Blue Touch"以外に、カルーカスさんのアコースティックピアノと ルイス・コンテのパーカッションが繊細なアンサンブルを見せるFly Away(Thinking of You)、ロン・バウステッドのハートフルなヴォーカルが下っ腹涙腺をジワリ緩ませるRoad Back to Love、ボニー・ジェイムスのテナー(かな?)サックスが絶妙なマッチングで迫るSimone、リカルド・シルヴェイラのギターがほとんど神の領域に近いAlways といった佳作・良作の雨あられ。Blue に染まる秋の夕景を愛でつつ、過ぎ去った夏の思い出をプレイバックさせてみてはいかが?


★★★★★★★★★★★★★★★


GREGG KARUKAS
/ BLUE TOUCH(1998)

01.Blue Touch
02.Azure Dreaming
03.Cruisin' Your House at Midnite
04.Club Havana
05.Fly Away(Thinking of You)
06.Snakey Shoes
07.Road Back to Love
08.Simone
09.Conversation
10.Always




★★★★★★★★★★★★★★★

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★星空でいこう♪~10月りゅう座流星群・2011~★

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【ジャコビニさんいらっしゃい♥】

(※2012年度版はコチラです)
今回はイキナリ結論です。
とにかく決して見逃してはいけません。 何が何でも観ましょう!

13年毎に大出現を見せるという10月りゅう座(旧ジャコビニ)流星群の、その“13年目”が、今年2011年10月9日にやって来ます!

1933年(一時間当たり10000個)、1946年(同12000個)、1959年(大出現なし)、1972年(大出現なし)、1985年(同550個)、1998年(同300個)と、規則的、かつ当たり外れの激しい活動ながらも、多くの流星を降らせているこの10月りゅう座流星群。最新の情報によると、10月9日の午前2時頃と、同午前5時頃、母天体であるジャコビニ・ジンナー彗星のダストトレイルと地球が重なって、一時間当たり最大600個もの流星が期待できるというのです(日本流星研究会ウェブサイトより)。600といえば、三大流星群の2倍の規模。楽しみじゃ~ありませんか♪

…と、煽りつつ、実は良いハナシばかりではないんですよね。
残念な点を挙げると、その午前2時も午前5時も、流星の放射点が低いこと。トップの画像は午前2時の東京の夜空(クリックで拡大しますよ)。このシミュレーション画像でお判りのように、 放射点となる竜の頭部はほとんど地平スレスレの位置ですから、条件はあまり良くないですね。
ただ、流星は放射点から遠いところにも流れるので、数が多ければ観られる確率もアップします。ガッカリせずに狙いたいところです。

観測するとしたら、スタートは8日の深夜。月が沈んだら本格的な流星ハンティングに入り、明け方まで粘って頑張れば、ひょっとしたら『世紀の天体ショー』を拝めるかもしれません。楽しみですね!

10月9日は日曜日!13年に一度のチャンス!絶対観ましょう!!

★★★★★★★★★★★★★★★

ご来訪ありがとうございました!
でもオイラはその日は出勤・・・・。
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♪こうやって演奏するもんでしょ?♪

荒れ狂う暴風雨の中、ご来訪いただきありがとうございます。 呼ばれなくてもやって来る、押し掛け動画ナビゲータ~のヤセガエルです。

本日の動画セレクションは、『どう見ても楽器の弾き方を間違えて覚えてしまったとしか思えない』方々の特集。早速3本!Here We Go~♪♪♪

★★★★★★★★★★★★★★★

【「ボクにリズム隊は必要ありません」】
要らないでしょうよ。一人で全部やっちゃてるんだから。そう、かなり有名な方なんでご存じの方はご存じでしょう。アンディ・マッキーさんです。素晴らしい音色と、なぜか笑ってしまう変態奏法。ぜひご堪能ください!



【「チューニング?変えれば?】
いや、「変えれば?」と言われても。通常のチューニングでも混乱する事があるのに、そんなあっちこっち、しかも演奏中に変えたらワケ解らなくなっちゃうから。え?ならない?それはマンリングさん、アナタだけです。



【「ではやってみましょう」】
いや、やらないから。そんなこと誰もしないから。若き日の菅沼孝三さんは『手数王』ではなくて、『足技王』だったのですね。いや、真似しませんから。それをやらされるくらいならバイト増やした方がラクだと思います。



★★★★★★★★★★★★★★★

というワケで本日の3本、いかがでしたか?お楽しみいただけましたか?
御三方ともそのスジ(どのスジだw)では有名な方たちですが、改めてその変態ぶりが実感できる動画ではないでしょうか。
あ。くれぐれも真似しないように。たぶん真似できないと思いますから。

★★★★★★★★★★★★★★★

ご来訪ありがとうございました!
「それでも真似てみよう!」と思った皆様。
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♪JAARED / Manhattan Nights♪

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【次代を担う熱血サクソフォニスト!】

『はてなダイアリー』によると、それは以下のように説明されています。


・年齢が少ないこと。(青少年)
・肉体的、精神的に元気なさま。(はつらつ)
・無鉄砲なさま。(若気の至り)

例文:「認めたくないものだな、自分自身の若さ故の過ちというものを」


リポビ●ンDのCMのことではありません。“それ”すなわち“若さ”
某公国の大佐ともあろう御方が、おともだちと二人で雪山を走り回ったり、断崖を飛び越えそこなって死にかかったとは到底思えませんが、誰にでもそんな無茶な経験はあるもの。それがすなわち“若さ”というものです。(TRANTRIP シャアコスチュームセット

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本日ご紹介するのは、その“若さ”満々、サンボーン直系の熱血サックスを武器に、次代のコンテンポラリージャズ界制覇を目指す、シャア・・・ではないジャレード(JAARED)さん。テナー、アルト、ソプラノと各種サクソフォンを吹きこなし(でも全部熱血)、さらにはヴォーカルも大の得意(しかし熱血)。そして踊りだしたら、日本のパ●イヤ鈴木氏に肉迫する(かもしれない)グルーヴ・マスター。それがジャレードさん。作品は'10年ドロップの"Manhattan Nights"です。(↓ の再生ボタンを押すと、その若さ爆発な熱血ぶりが炸裂しますよ)



いかがですか。若さバクハツでしょう。熱いでしょう?

それもそのはず。主役のジャレードさんもそうですが、プロデューサーのマイケル・ブローニングも新鋭(と言っても実績はスゴイですが)ですし、そのブローニングさんの召集したフレディ・フォックス(G)、メル・ブラウン(B)も新進気鋭のプレイヤー。さらにはシンディー・ブラッドレー(Tp.)や、ユーナム(G)、ジェイ・ソト(G)、ティム・ボウマン(G)といった、今最もホットな若手・中堅プレイヤーを投入したんだからバクハツも当然。雪山を走り回るどころか、走った後には雪も蒸発するくらいの勢い。たまりません。『千昌夫 ベスト&ベスト(Special Edition) :CD』 : プルーク

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聴きどころとしては、先述した通りのサンボーン直系の熱血サックス。メーターを振り切らんばかりの爆発的なブロウと、「どこから音出てる?」と疑いたくなる音域破りの強烈フラジオ攻撃が圧巻です。

メロディ回しはアーバン・ファンクネスとでも呼ぶべきグルーヴ重視のものですので、今回は便宜上スムースジャズにカテゴライズしましたが、根はファンクでしょう。ご本人も『スムースジャズ』とは言われたくないかな?
もし貴方が、サンボーンさんや、ウォーレン・ヒルさん、ネルソン・ランジェルさんあたりのファンであれば、まず間違いなくツボにハマる作品ですので、迷わずゲットしてください。きっと『あの頃』の熱い血が甦ることでしょう。『再春 絶倫帝王 50ml』 : 再春館製薬


★★★★★★★★★★★★★★★

JAARED
/ Manhattan Nights(2010)

01.
If You Know What I Mean
02.That's What She Said
03.Always Together
04.Dancing With You
05.Love You All Night Long
06.One More Time
07.Coolsville
08.No Nachos For Puppies
09.Floating On A Breeze
10.Dreaming Of You
11.D'Groovealicious
12.Manhattan Nights
13.How Deep Is Your Love
14.Song For Dianne




★★★★★★★★★★★★★★★

ご来訪ありがとうございました!
「甦った!」という皆様。
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♪500円アンプでエチュード弾いてみた♪

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音楽と楽器を愛する皆様ごきげんよう。呼ばれもしないのにやって来る、へっぽこベーシストのヤセガエルでございます。

本日の記事はタイトルの通り、『500円アンプでエチュード弾いてみた』。某中古ショップで偶然入手したジャンク品のギターアンプに、ヤマハのサイレントギター・SLG100Nを接続して、エレキベース、ドラムを加えてLEE RITENOUR"Etude"をレコーディングいたしました。

そして・・・この録音終了後、「最後の仕事が終わったよ」とばかりに動かなくなってしまったアンプに、感謝と小言(もうちょっと頑張ってほしかった~ TдT)を捧げつつ、ご来訪の皆様へ、その最後の輝きを聴いていただきたく存じます。(↓のプレーヤーのPボタンをクリックしてね♪)



★★★
★★★★★★★★★★★★

ご来訪ありがとうございました!
アンプくんお疲れ様。
これから先はインテリアに昇格だよ!
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♪密かな楽しみ♪

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動くか動かないか、持って帰って電源を入れるまで判らないジャンク品。先日、某中古ショップさんでコレ↑を入手いたしました。(あ~…500円で)

元々、インテリアにしようと思って購入したミニアンプですから、最悪音が出なくても全然OKだったのですが、通電してみたらシッカリ生きてまして、しかもなかなか味のあるイイ音が出るじゃ~ございませんか!こういう“アタリ”があるからガラクタ集めは楽しいんですよねぇ~~。

んで、勝手に盛り上がりつつ一曲レコーディングしてみましたので、近日中にこの場にてご披露しようと思います。500円の音!乞うご期待~♪♪

★★★★★★★★★★★★★★★

ご来訪ありがとうございました!
…しかし我が腕前は500円より安し!!
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♪EARL KLUGH / The Spice of Life♪

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【論評不要の異次元ギタリスト】

世の中には、一般人とは明らかに相違する『異次元の人』が存在します。

良し悪し、好き嫌い、格式や技術の高低といった物差しを超越し、批判や論評を必要とせず、「この人はこの人だ」と、万人が納得してしまうような唯一無二の存在。たとえば、野球のイチロー選手。ビジネス界ではアップル社のスティーブ・ジョブス氏。芸術家の故岡本太郎氏。『元気があれば何でも出来る』のダー!氏など。うっかり批評など加えようものなら、批評した人間の識見や人格をも問われるような『異次元の人』。いますよね。(『アントキノイノチ』 : さだまさし著 : 幻冬舎

本日取り上げるのは、おそらくコンテンポラリー・ジャズ界におけるその方はこの方だろうと思われる、EARL KLUGH(アール・クルー)さんが'08年に発表した作品"The Spice of Life"。唯一無二の“クルー節”が全編に渡って光を放つ、2011年現在でのオリジナル最新作です。

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いや、『コンテンポラリー・ジャズの…』という表現も的外れかも。
そもそも、この方が登場するまで、『ガットギターによるジャズ』というもの自体ほとんど成立していなかった訳だし、それを成立させたのみならず、ジャズに始まり、ボサノバ、カリプソ、クラシック、ファンク、POPSに至る数多くの音楽形態を包括する独自のギターインストゥルメンタルを 創造・確立した方ですから、これは異能の才人。正しく『異次元の人』でしょう。



↑ ファンの方であれば、もう「聴いていただいた通りです!」という風情の、どの角度から聴いても、どの部分を取ってもそれと判る、あの“クルー節”。枯れたトーンの中に宿る光芒とも言うべきメロディや、過去に自身が確立したボーダレス・スタイルが薫る佳曲ではありませんか?

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この作品、発売当時は、10数年ぶりのバンド形式によるオリジナル作品ということで、それはもう個人的にもwktkだったワケですが、それから3年が経過した今でも、その新鮮さは損なわれることがありません。損なわれるどころか、聴くたびに深みや艶を加えていく楽曲もあるくらい。「すでにさんざん聴き倒した!」という方もゼヒ再チェックを。2011年には2011年の味わいが楽しめると思いますよ!

★★★★★★★★★★★★★★★

EARL KLUGH
/ The Spice of Life(2008)

01.
Ocean Blue
02.Sleepyhead
03.Canadian Sunset
04.Venezuelan Nights
05.Driftin'
06.Snap!
07.Bye Ya
08.Heart of My Life
09.Morning in Rio
10.C'est Si Bon
11.Lucy's World
12.My Foolish Heart
13.The Toy GUitar  



★★★★★★★★★★★★★★★

ご来訪ありがとうございました!
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ヤセガエル

Author:ヤセガエル
神奈川県在住の一般市民(♂)。このブログで、音楽記事、音楽機材、星空や夜景の話題をお届けいたします。

音楽は、主にスムースジャズを中心にオススメCDのレビューを。音楽機材は、趣味のDTM・DAW、ベース、ギター、サックス等を取り上げています。
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