■BoneyFrog Blog■

 

 

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

 

 


 

 

♪CASIOPEA / Mint Jams♪

mint jams

ジャパニーズ・フュージョンを語る上で絶対に外せないバンド、CASIOPEA(カシオペア)
'82年に発売されたLIVEアルバムMint Jamsは、カシオペア初期の作品中、もっとも完成度の高い作品として、多くのファンから「名盤指定」されています。

ジャケットのPOPさや、タイトルの付け方の(四人のメンバーのイニシャルをシャッフルした)オサレ加減は、それまで「通好み」のイメージが強かったカシオペアが、自ら肩の力を抜いてみせたという印象を受けます。(演奏は鬼ですケド・・・)

さて、このアルバム。
私にとっては「名盤」というよりも「テキスト」でした。
高校時代、バンドでベース担当だった私が、心血注いで(?)コピーに励み、スラップ・ベースの基礎と応用を学んだのがこのMint Jamsだったのです。個人の技術、バンド・アンサンブルのキモ、そしてカシオペアの奥深さを学んだ一枚ですね。

★★★★レビューはコチラ↓★★★★

Take Me
キーボードの向谷実氏がメイン。このトラックでは抑えの効いた音色と演奏ですね。以後メイン機器となるDXやKX系の仰々しいデジタル音源よりも、こっちの方が味があるかな。向谷氏のプレイを引き立てるギターのバッキングも秀逸。いと麗し。



Asayake
カシオペアの代表曲。というよりも同義語。LIVEでコレを演奏しなかったら暴動モノ。なんたって、サビの部分で「Hey!」を連呼するのが私達の生き甲斐だったんですから。当然バンドでコピーしましたね。難易度的に私は楽勝、ギターは地獄。(笑)



Midnight Rendezvous
カシオペアの美メロ、テク、渋さ、カッコ良さが凝縮された傑作。およそジャズ・ファンクに求められる全ての要素を満たした一曲です。キモは桜井哲夫師、神保彰氏のリズム隊によるタメ。リードを取るギターを際立たせてます。ユニゾンの早弾きには降参。

Time Limit
凄まじいグルーヴの嵐!野呂一生氏のギターが弾きまくり&吼えまくり。タイトなドラム、スリリングなベース、多彩な音と技でメリハリを演出するキーボード。それぞれが「鬼」のテクを披露。私はこの曲、ギブでござんす。音拾えないし。(譜面読めない)

Domino Line
ワタシ的には、この楽曲がカシオペアのNo.1だと思ってます。彼らがただのテクニック集団ではないことの証左。本当~~にメロディが美しいです。涙出ます。ハナミズも一緒に出ます。バンドでコピーしましたね。難易度的に私楽勝、ドラムは地獄。

Tears of The Star
バラード・チューンのナンバー。初めしっとり終わりはバーン!て感じの起承転結が特徴的。我がバンドのキーボード担当がコピーを提案して、取り掛かった数日後、ギター担当が泣きながらギブ。いわく「指10本じゃ弾けね~ヨ~」。じゃ野呂氏は?

Swear
LIVEでお馴染み、ミドル・テンポのウキウキHAPPY系(?)ナンバーです。神保氏のドラムが「ドドドドド!」とロールした後の、向谷氏のキーボード・ソロが名物。クリスマス・ライブでは決まってソコは「真っ赤なおハナの~♪ 」でした。(涙)

-------

そんなワケで、思い出イッパイ、こぼれ話マンサイのアルバムMint Jams。今改めて聴いても、当時のことが蘇ってきて客観的なレビューは困難ですね(笑)。ただ、ファンの「名盤指定」には私も諸手を挙げて賛成します。

Photographs』発表のあたりから、一気にメジャー路線へ突き進んだカシオペアも、メンバー・チェンジなどの様々な紆余曲折を経て、今年活動を休止しました。リーダー・野呂氏の意向とのことですが、昨今アメリカで起きているスムースジャズのブームや、そこで活躍する彼と同世代のアーティストを見るにつけ、カシオペアという音楽集団が選択した決断には寂しさを禁じえませんね。いつの日か、彼らが鮮やかな復活を遂げて、それに歓呼を送る瞬間が訪れることを、私は期待しています。

★★★★★★★★★

ご訪問ありがとうございました!
このアルバムを聴いてみたい!と思った方、
ランキング投票に清き1クリックをお願いします!
↓↓↓↓
↓↓↓↓↓↓↓ m(__ __)m

人気blogランキング


コメント(転載)


ヤセガエルさん,コメントありがとうございます♪
ヤセガエルさんの最愛聴トラック,カシオペアの『ミント・ジャムス』の【ドミノ・ライン】批評を喜んでいただきうれしく思います。
コメントするのは初めてですが,JAZZランキングのライバル(冗談)ですので? ちょくちょくブログ読ませていただいておりました。ヤセガエルさんのカシオペアのレビュー,熱いですよね。

【ドミノ・ライン】の聴き所。ご指摘のドラム・ソロ後のギター・ソロ! 勿論素敵です。
さて,カシオペア復活のアカツキには(ナルチョに罪はありませんが)野呂,向谷,桜井,神保の4人しかあり得ません。
カシオペアのオリジナルCDは全部買い続けてきましたが,私にとってのカシオペアは『ユーフォニー』で終わりました。

TBさせていただきます。これからもどうぞよろしくお願いします。ランキングのライバルはやめて仲良くしてくださいね。

投稿 セラビー | 2007.08.31 00:54


To セラビーさん
ようこそおいでくださいました!
コメントありがとうございます♪(・∀・)/

セラビーさんのような先輩の方から“ライバル”
と言われたら「うわわ…失礼しましたっ(白旗)」
ってカンジですが、カシオペアを愛する同志と
いうコトで、今後とも末永くご好誼賜りたいと
希望しております。m(__)m

さて、セラビーさんのおっしゃる「復活はあの
4人で!」という意見は、私も含めたファンの
最大公約数的意見ではないかと思います。
実は私もセラビーさんと同様、“EUPHONY”で
区切りを付けたクチですし。
ナルチョはナルチョでモチロン好きだったワケ
ですが、カシオペアはあの4人だからこそカシ
オペアたり得たと思うんですよね。
「復活はあの4人で!…出来れば近々に!」と
いうのが私の願いです。

あ~…話題がカシオペアになると、どーしても
長文になってしまいますね…( ̄∀ ̄;)
これからも、どうぞお気軽に遊びにいらしてく
ださいませ♪ (・ω・)/

投稿 ヤセガエル | 2007.08.31 02:16


スポンサーサイト

テーマ : JAZZ    ジャンル : 音楽

 

 



Comments


 

 

Leave a comment

 

 


 
« 11 2017 »
SUN MON TUE WED THU FRI SAT
- - - 1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30 - -

Archive  RSS

 
 
COUNTER
 
 
 
 
MONTHLY ARCHIVES
 
 
 
 
 
Boney's Selection
 
 
Boney's Selection
 
 
Boney's Selection
 
 
Boney's Selection
 
 
Boney's Selection
 
 
Boney's Selection
 
 
Boney's Selection
 
 
Boney's Selection
 
 
Boney's Selection
 
 
Boney's Selection
 
 
Boney's Selection
 
 
Boney's Selection
 
 
Boney's Selection
 
 
Boney's Selection
 
 
Boney's Selection
 
 
Boney's Selection
 
 
Boney's Selection
 
 
Boney's Selection
 
 
Boney's Selection
 
 
Boney's Selection
 
 
PROFILE

ヤセガエル

Author:ヤセガエル
神奈川県在住の一般市民(♂)。このブログで、音楽記事、音楽機材、星空や夜景の話題をお届けいたします。

音楽は、主にスムースジャズを中心にオススメCDのレビューを。音楽機材は、趣味のDTM・DAW、ベース、ギター、サックス等を取り上げています。
流星群情報も定期的にUPしていますので参考にしてくださいね!

 
 
Thanx for your support
 
 
QR CODE
QR
 
This blog best viewed with Google Chrome/Firefox6/Opera11 or later.
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。