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♪FOURPLAY / Fourplay♪


    fourplay 0

          【究極にして至高の傑作】

    某大河グルメコミックのハナシではありません。
    鮮烈にして芳醇。寡黙にして能弁。育ちの良いスムースさを縦糸、研ぎ澄
    まされた感性を横糸に織り込まれた極上の音楽タペストリー。聴いた瞬間
    に、「どえらいモンを聴いた!」と感じたものです。この"FOURPLAY"

    1959年、マイルス・デイヴィスの"Kind of Blue"
    1972年、チック・コリアの"Return to Forever"
    1982年、ポップス界、マイケル・ジャクソンの"Thriller"

    後に伝説となるような作品との出会いは、たとえようも無くエキサイティング
    で心躍るモノですよね。1991年のコンテンポラリー・ジャズ・シーンに出現
    した"FOURPLAY" という名の作品もまた、それらの作品に匹敵する衝
    撃と興奮を私達リスナーにもたらしてくれました。

    fourplay 4

    1.Bali Run
    静と動。奥深さと広がり。渋みと艶。光と影。その伝播されてくる高貴なメ
    ッセージに圧倒され、陶酔と高揚を余儀なくされる作品です。ボブ・ジェー
    ムス(key) とリー・リトナー(g) によるこの楽曲の最重要ファクターは、情
    熱的なグルーヴ。アルバムのオープニングに相応しい、「自分達が何を
    作りたいのか」を明確に提示した、バンドのコンセプト・ナンバーですね。

           

    fourplay 2

    10.Wish You Were Here
    私的見解で恐縮ですが、この↑ リー・リトナーというギタリストは、楽曲に
    おける空間認識というか、自分の立ち位置を知っているという意味では、
    業界随一のプレイヤーであろうと思っています(勿論、メロディ・メイク
    や腕前も超一流)。そんなリーの作品"Wish You Were Here" は、
    落陽後に輝きを放つ“宵の明星”金星のよう。今が見頃。キラキラです。

           

    fourplay 1

    2.101 Eastbound
    ジャズ・フュージョン界は言うに及ばず、R&BやPOPSシーンにおいても
    引っ張りだこのスーパーベーシスト、ネイサン・イースト。いつもは脇役の
    ネイサンも、「ちっとマジになればこうだぜ」みたいな。「スキャットなんか
    もハンパねえぜ」みたいな。ネイサン作の、この"101 Eastbound" 
    はLIVEの十八番ですが、そのパフォは一見の価値アリ。ぶっ飛びます。

           

    fourplay 3

    5.Max-O-Man
    『東にスティーブ(ガッド)在れば、西にハーヴィ在り』と言われる、西海岸
    を代表するドラマー、ハーヴィ・メイソン。繊細かつタイトなドラミングは言
    わずもがな、ビブラフォンの腕前も、メロディの立った楽曲を生み出す作
    曲能力も傑出しています。このハーヴィ作、"Max-O-Man" における
    スティックさばきも表情豊かで多彩。ドラムだけでもゴハン5杯はOK(?)

           

    fourplay 5

    作品全体で共通しているのは、メンバー間の相互テレパシー作用による、
    鬼のようなアンサンブルの美。調和の妙です。
    「4人集まったからフォープレイ!」なんていう短絡的なグループ名とは裏
    腹に、『1×4 は∞(無限大)なのさ』と語られなくても理解するに足る、究極
    にして至高のバンド・サウンドをこの作品は示しています。

               ★★★★★★★★★★★★★★★

    その後ギタリストはラリー・カールトンへと交代し、今年メンバーの平均年
    齢が60歳に到達したフォープレイ。最新作"Energy" を聴く限り、その
    相互テレパシーと鬼のアンサンブルは、衰えるどころか鋭さを加えるばか
    り。まだまだ彼らの伝説は歩みを止める気配はありません。
    まァ…当然ですかね。なんせ∞(無限大)ですから。

              ★★★★ 収録曲はコチラ ↓ ★★★★          

                                         
1.Bali Run 
                                   2.101 Eastbound 
                                        3.Foreplay 
                                      4.Moonjogger              
                                      5.Max-O-Man
 
                                 6.After The Dance 
                                        7.Quadrille
        
                                   8.Midnight Stroll             
                                 9.October Morning  
                             10.Wish You Were Here
                                    11.Rain Forest

    

                  ★★★★★★★★★★★★★★★★
             
  
                      ご訪問ありがとうございました!

        「どこまでも 継続してね ワンパターン(五七五)!」
                     というフォープレイ信者の皆々様、
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テーマ : SMOOTH JAZZ    ジャンル : 音楽

 

 



Comments
やっぱり「ドープレイ」はサイコーですね!
どのアルバムを聴いてもしっかり「フォープレイ」していますし、この究極のワンパターンが魅力の一つ。
でもおっしゃる様に、着実に進化を遂げているんですよねー。
個人的には「リー・リトナー」在籍時の方が好きでしたけど、「ラリー・カールトン」のブルージーなサウンドも歳を取るごとに好きになっています。
でもやっぱりこのアルバムが最高傑作かも!
To Musicmanさん
Mu師匠、ようこそいらっしゃいました!
コメントありがとうございます♪

いやー、もう仰る通りですね!
“究極のワンパターン”!(笑)
そしてそれこそがキモなんですよねぇ。

新作の"Energy"は、この1stアルバムから実に
17年の時を隔てているにも関わらず、全然そう
は思えませんもの。
いかにこのワンパターンを、現在まで進化させ
てきたかが良く解ります。(悪口みたい…)

私もリトナー在籍時のフォープレイの方が、より
“らしい”と思っていたんですけど、最近はラリー
・カールトンの燻した感じの音色に魅力を感じる
ようになりました。

Mu師はたぶんお持ちだろうと思いますが、今度、
私もケープタウンのLIVE DVD を購入しようと思っ
ております。入手しましたらレビューしますね!
このワンパターンこそが、安心して聴けますし、「あぁ…フォープレイだなぁ」って気分になりますよね。
いつでも、彼らの曲を思い出し、場所を問わず彼らの世界に浸れる…
普遍性ではなく不変性。

ときには、少し飽きてしまって浮気をすることもありますが、結局何だかんだで一番聴いているかもしれません。

メンバーの写真とともに、各曲のレビューとimeem…
ヤセガエルさんのレイアウト構成力も素敵です!!
To ひさしさん
ひさしさん、こんばんは!
ようこそおいでくださいました♪

…むふふ(笑)。また信者の方がお一人( ̄ー ̄)
ひさしさんもカナリ“通”なヘビー信者ですね?
ワンパターン大好きさんですね?

ひさしさん仰るところの“不変性”。これはフォープ
レイのアイデンティティーであり、味であり、彼らの
存在意義そのものですよね。

例えば、楽曲のテイストや、楽器の構成比、音源
や録音、さらにレーベルといった様々な要素が大き
く変動しているにも関わらず、結局“フォープレイの
音”に帰結するから不思議です。

私も、なんだかんだで一番好きなのは彼らかも。
この先ずーーーっと、ワンパターンの美学を追求して
ほしいですね!
はじめまして。
よくこのブログは拝見していたのですが、ついに真打登場!ということで、いてもたってもいられず書き込みました。
今年に入ってからジャズやその近傍の音楽を聴き始めたのですが、もうこのアルバムは軽く100回は聴いたと思います。もちろんフォープレイの他のアルバムも数十回は聴いてます。
「ワンパターン」だの「勢いが無い」だのは承知の上でCDを買ってしまうのは、どの一瞬を切り取っても宝石のような音色になる、肩の力の抜けた完璧主義にノックアウトされたからです。
東京Jazzでのライブも見てきました。CDよりさらに凄い、たったの4人で生演奏しているとは思えない技術と、神聖さすら感じさせる音色、まさにテレパシーとしか言いようの無いアンサンブルに、ただ涙するばかりでした。
つい想いが暴走してしまいました。乱文失礼いたしました。
To Bibelotさん
Bibelotさん、はじめまして。
拙■BoneyFrog Blog■へのご訪問・コメント投稿
を頂戴いたしまして誠にありがとうございます!

イキナリで失礼しますが…パチパチパチ!(拍手)
“肩の力の抜けた完璧主義”!!
フォープレイの真髄を感じさせる、含蓄のある表現
ですね。やはり生LIVEをご覧になった方の感想は
実感を伴うナ~。(私はまだッス ^-^;)

私は今年に入ってから、(以前やっていた)楽器を
チョコチョコ演奏しているのですが、一番難易度の
高いのがフォープレイなんです。
どんなに頑張っても、あんなシルキーな音は出ない
んです。たぶん同じ楽器と同じイクイップメントを使っ
ても無理だと思います。(当たり前か)
一人一人の音、技、メンバー間の意志疎通。どれを
とっても神の領域なんですよね。

ついこの間新作が出たばかりなのに、もう次の作品
を待ち遠しく感じている私も、Bibelotさんと同様“暴走
気味”かも(笑)。
お互い、いつまでも“信者”であり続けましょう!
またのお越しをお待ちしております♪(・∀・)


 

 

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PROFILE

ヤセガエル

Author:ヤセガエル
神奈川県在住の一般市民(♂)。このブログで、音楽記事、音楽機材、星空や夜景の話題をお届けいたします。

音楽は、主にスムースジャズを中心にオススメCDのレビューを。音楽機材は、趣味のDTM・DAW、ベース、ギター、サックス等を取り上げています。
流星群情報も定期的にUPしていますので参考にしてくださいね!

 
 
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