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♪PAT METHENY GROUP / We Live Here♪

we live here 00

【芸術の秋!鳥肌の秋? 】

不思議ですよねぇ。この『●●の秋』という表現。
『読書の秋』。『スポーツの秋』。『食欲の秋』。秋という季節に限って、こういう標語みたいなものが存在するんですから。

例えば、『出会いの春』とか、『海水浴の夏』とか、『スノボの冬』みたいな表現があってもよさそうなのに、そういった標語は聞きませんからね。一般化しているのは、唯一『金鳥の夏』くらいなものでしょうか。(違う?)

ちなみに、今回のサブタイトル、『芸術の秋 』の由来は、絵画の展覧会・日展、院展、二科展が秋に催されるところから来ているという説があり、“美術の秋”が、転じて“芸術の秋”と称ばれるようになったのかもしれない…とのことです(雑学のすゝめ・The Toastsand III さんより)。

私や皆様がこよなく愛する“音楽”もまた芸術。現在は時と場所を選ばず楽しめる音楽ですから、「芸術鑑賞しているぞ!」という意識は希薄になりがちですが、中には、思わず聴き入ってしまって、目頭が熱くなったり、歩行中でも足が止まったり、運転中にブレーキ踏むの忘れたり、ショップの試聴で同伴者の存在を忘れたり、忘れたことで文句を言われても気が付かなかったり、気が付かなかったことに激怒して帰られてしまったことにも気付かずに、「コレ、超カンドーだ。聴いてみ!」と後ろを振り返ったら見知らぬオッサンがしょっぱい顔で笑っていたりして間の悪い思いをしたりするのです。(全部実話。おかげで赤信号を爆進して罰金7000円)

…いや、そうじゃなくて。「コレは芸術だ!」とキョーレツに思わせる音楽が存在するんですよ!というハナシでございます。(何がなんだか)

we live here 01

↑ これがソレです。PAT METHENY GROUP(パット・メセニー・グループ)、'95年リリース作品"We Live Here"

とにかく、もう、これは全曲トンデモナイです。
「人間って、こういうモノを創り出せる生き物だったんだ」と、素直に感動してしまいますから。魂の中心を直撃されるような感動です。

メロディの美しさにゾゾ~とトリハダが立ち、超絶的な技巧にゾワワ~とトリハダが立ち、予想を遥かに超える劇的な展開にドワワワ~~と鳥肌が立ち、ほとんど鳥になってしまいそうです。(試しに聴くべし ↓ ↓ ↓ )



↑コチラはPMG としてはライトなナンバー、"And Then I Knew"。メセニーお得意の、静と動が行ったり来たりの空気感溢れる世界観や、各パート、フレーズが韻を踏むように交じり合う、緻密に計算された編曲が聴き所です。5分55秒~6分13秒が鳥肌ポイントですよ。ゾゾワ~。



お次はライブ版。名曲との呼び声も高い"Stranger in Town"。間奏を抜かせば曲の構成はたった二つ。その2パターンの中で展開される演奏の凄まじさは、ほとんど筆舌に尽くしがたいものがあります。そして3分55秒~4分37秒が必殺の鳥肌ポイントです。ドワワワ~~。

we live here 02

さて、今回ご紹介した作品はいかがでしたか?ゾワワ~来ました??
最近は、どちらかというとオーソドックスな編成で、Jazz 色の強い楽曲にプライオリティを置いているメセニーさんですが、個人的には、この頃の多人数編成+フュージョン系楽曲が主体、というスタイルが好きなんで、次作はコッチ系でアルバム作って欲しいなぁと思っています。

というか、自分の貼り付けた試聴ファイルを聴いてたら、またゾワ~来てしまった。鳥になりそうです。(『僕は鳥になりたい』 - 小学館文庫 - )

★★★★ 収録曲はコチラ ↓ ★★★★

01.Here to Stay
02.And Then I Knew
03.The Girls Next Door
04.To The End of The World
05.We Live Here
06.Episode d'Azur
07.Something to Remind You
08.Red Sky

09.Stranger in Town



★★★★★★★★★★★★★★★

ご訪問ありがとうございました!
「キミ、なんで止められたかわかる?」
と、警察官に質問されて、
「いいえ。全く」と答えたら7000円!
哀れと思し召したらクリック・プリ~ズ。
↓↓↓↓↓↓↓

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テーマ : JAZZ    ジャンル : 音楽

 

 



Comments
ヤセガエルさん、こんばんは!
秋になりましたね~。
私は食欲の秋、読書の秋、そしてもちろん芸術の秋。でもそれは秋に限らずですが。。
パット・メセニーの音色は繊細で美しくメロディアスですね。本当これこそ芸術ですね~。
そして楽しいお話をありがとうございました。
いつも笑えます。^^
To poohさん
poohさん、いらっしゃいませ。
コメントありがとうございます!

シルバーウィークも終わって、秋も深まってきま
したねー。当地・神奈川もだいぶ涼しくなってま
いりました。

私、パットさんの音楽だけは、他のアーティスト
とは比較できない、“別次元のもの”という認識
を持っているんです。
特に、この作品も含まれる'90年代中頃の作品
は、本当に神懸り的な“アート”を感じさせるも
のばかりで、鳥肌ゾゾゾ~なんですよ。
「人間の創造力ってすげぇ!」ってカンジです。

でも、聴き入るあまり、信号を見落としたのには
自分でも驚きました。
信号の“表示”を見落としたんじゃなくて、信号の
存在そのものを見落としましたからね。
事故にならなくて良かった…。
丁度アシッド・ジャズが流行っていた時期という事もあってか、まさかパットがこんなアルバムを出すとは思いませんでしたけど、私も大好き・・・というか、一番好きなアルバムかもしれません(笑)。
プログラミングされたトラックが出てきたときは正直驚きましたけど、でもちゃんとパットのサウンドになっているんですよね~。
やっぱ彼は天才ですね。
To Musicmanさん
Mu師匠、こんばんは!(・∀・)
ようこそおいでくださいました!

実は、私もコレが一番好きな作品かもしれません。
なんと言うか、もう、なんべんも申しておりますが、
この天から降ってくるようなメロディの美しさ!!!
そして妥協の無い、空恐ろしい程の完成度!!!
初めて聴いた時の鳥肌ポイントは、今なお激しい
鳥肌ポイントです。

音楽界には多くの“天才”が存在しますけど、パット
さんほど、その呼び名が相応しい音楽人も少ないん
じゃないかと思いますね。Mu師の仰るように、まさしく
真の天才ですね。

・・・ファッションのセンス(縞々シャツ)は、ビミョ~だと
思いますが。(´・ω・`)


 

 

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PROFILE

ヤセガエル

Author:ヤセガエル
神奈川県在住の一般市民(♂)。このブログで、音楽記事、音楽機材、星空や夜景の話題をお届けいたします。

音楽は、主にスムースジャズを中心にオススメCDのレビューを。音楽機材は、趣味のDTM・DAW、ベース、ギター、サックス等を取り上げています。
流星群情報も定期的にUPしていますので参考にしてくださいね!

 
 
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