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♪FOURPLAY / LET'S TOUCH THE SKY♪

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【きっと手は届く】

ええ、届きますとも。と、申しましょうか、もう届きましたよ。空の天辺に。 
"LET'S TOUCH THE SKY"という夢見心地なアルバム・タイトルは、やはり伊達でも洒落でもなく、新生フォープレイの目指した新たな境地を見事に体現していると断言します。だって、私、このアルバムを一聴したその瞬間から、ず~っと空の天辺でフワフワしてますから。  

いえいえ、別に病気とかではありません。そのフワフワの元は、新加入のCHUCK LOEB(チャック・ローブ)さん。現在までのスムースジャズ・シーンにおいて、その独特のスタイリッシュな音楽世界で、ジャンルそのものを牽引してきた敏腕プロデューサーであり、ギターリストとしては屈指のテクニシャン。4小節で人の心を奪うことのできる、言わば魔法使いのような方ですから、「浮かれちゃいけません」と言われてもフワフワですわ。『夢遊病』 : (著)田面義高 : (出版)ブイツーソリューション )

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『ラリー・カールトン脱退』というセンセーショナルなニュースと、時を同じくして発表された新メンバー加入の公式発表。各種のメディアにおける反応を見回してみると、『ちゃっく・ろーぶ?そりゃ一体ダレさん??』というのと、『おー!マジですか!大歓迎!』のほぼ二通りのみ。『それは無いわ』という懐疑的な意見はほとんど見当たらないところが面白いです。

こんなことを言っちゃうとアレですが、リー(リトナー)さんが参加していた頃のフォープレイに未練・郷愁を感じる(私のような)方々は、まず間違いなくお気に入りになるでしょう。すなわち、リーさんがメンバーだった時の、フォープレイというバンドに対していたギターリストとしての距離感・比重・スタイル・音色と、チャックさんのそれに多くの共通項があるのです。リーさんの絶妙なバランス感覚・浮遊感覚がフェイバリットだった方なら、今回のチャックさんにそれを求めても何ら問題は無いですね。



↑ コチラはアルバム2曲目のナンバー"3RD DEGREE"。前述のリーさんとの“共通項”を体感できる、チャックさんの楽曲です。チャックさんのファンなら思わずニンマリしてしまう“チャック節”も随所に散りばめられていますね。そこはフォープレイの“新ギターリスト”であるチャック・ローブさんの美味しいところですよ。召しませ。飛びませ。(だから夢遊病か)

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今作のトピックは勿論チャックさんだけではありません。
ボブ爺のくるりんピアノも、ネイザン兄さんのユニゾン・スキャットも、ハーヴィ先生のタカスカドラムも、結構どうでもいいゲストヴォーカル・トラックなんかもシッカリ収録されていて、「ああ、まただ♪」という心地よい安心感を伴うマンネ・・・一貫性が伝わってくる所などは、すでに伝説的な存在となりつつある偉大なフォーピース・バンドの面目躍如ぶりと、大空のごとき遥かな高みへとつながるスムースジャズの未来図を示しています。

ですから、さあ、参りましょう。あなたもその大いなる青い空へ(夢遊病か)


★★★★ 収録曲はコチラ↓  ★★★★

FOURPLAY / LET'S TOUCH THE SKY (2010)

1.  LET'S TOUCH THE SKY
2.  3RD DEGREE
3.  MORE THAN A DREAM
4.  PINEAPPLE GETAWAY
5.  I'LL STILL BE LOVIN' YOU
6.  GENTLE GIANT(FOR HANK)
7.  A NIGHT IN RIO
8.  LOVE TKO
9.  ABOVE AND BEYOND
10.GOLDEN FADERS
11.YOU'RE MY THRILL



★★★★★★★★★★★★★★★

ご来訪ありがとうございました!
度重なるメンバー卒業もなんのその!
いっそ、モー娘やAKB化してほしいと思う不埒な方は、
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テーマ : SMOOTH JAZZ    ジャンル : 音楽

 

 



Comments
当然のバンド参加
ヤセさん、こんばんは。

期待どおりの音ですねー。
気持ちイイです。

BobとChuckの初共演は、Bobの1997年の作品「Playin' Hooky」ですね。次の「Joy Ride」では、Chuckにプロデュースを任せたりして、全幅の信頼を置いているようです。

初共演から10年を経て、みごとな熟成ぶりだと思います。
私がChuckに注目したのは、「Joy Ride」でのプロデュースぶりが最初だったんです。
ですから、Fourplayへの参加は、とても自然に感じられます。
To Apolloさん
Apolloさん、いらっしゃいませ!
コメント誠にありがとうございます♪

同感です。まさしく期待通り!
3+1=4∞(無限)という結果になりましたね。

私の場合、90年代中頃からチャックさんの音楽に
どっぷりでして、今回のメンバーチェンジに関して
も「そうこなくっちゃ!」というカンジだったんで
すよね。ラリーさんには悪いんですけれども。

この作品では、もう一曲チャックさんのペンによる
楽曲がありまして、そちらの方が、よりタイトル曲
っぽい“Let's Touch The Sky”なイメージです。
空飛んじゃう系です。

次作のリリースはまた2年後スかね?
待ちきれないなぁ~( ̄∀ ̄)♪
気持ちいい音です。
あ、ギターのこと・・・。
ナマ音よりサスティンが長いように聞こえるので何かエフェクターを使ってるのかな?

あひる
To あひるの歌さん
あひる師匠、コンバンハ!
ようこそおいでくださいました♪

お尋ねの件、チャックさんは、2009年の雑誌インタ
ビューによると、BOSSのマルチエフェクターをメイン
機材としているようです。
ただ、コンプ等は使っていないようですね。

この曲の音色から推測するに、チャックさんの二本の
メイン・ギターの内、ソリッドボディのサドウスキー
(HSHのピックアップ・レイアウト)のような気がする
ので、ナマでもサスティン長めなのかもしれません。
キレとコシの両立したクールな音ですよね。

…と、キレもコシも無いへっぽこベーシストが申して
おります。(T^T)
おひさしぶりです!日本盤を待っていたのでいまようやく聴いています。
なんというか、ついに戻ってきましたね・・・あの頃の(といってもその頃は子どもだったので全然知りませんでしたがw)Fourplayが!!
演奏には元々文句なんて無いところに、Leeの頃のFourplayにさらに希望をトッピングしたかのようなChuckが書いた二曲がきて、オリジナルメンバー三人の曲もそれに触発されて活き活きとしてるみたいで。・・・Above and Beyondなんて、なんか嬉しさのあまり泣いちゃいそうです!
いやぁ、もう祝杯しか無い!!
To Bibelotさん
Bibelotさん、おひさしぶりです!
ようこそおいでくださいました♪

はいはい、上げましょう!祝杯!
ラリーさんの脱退はモチロン残念な部分も多かった
ワケですが、チャックさんの加入は、それを補って
余りある好結果だったと言って良いと思います。

BibelotさんのようなFOURPLAYのヘビー・リスナーで
あれば、きっとお解かりでしょう。そのアンサンブル
のキラメキ・美しさが。

"Above~"は、チャックさんがまだ駆け出しだった頃の
作風、すなわちスケールの大きい風景画的な趣の楽曲
ですね。本当にナミダもんの美しさです。
また、オケの3人が、その辺(美味しいところ)を良く
心得てるんですよね~。心憎いと言いましょうか。

いや、ほんと、上げましょう!!祝杯!!
昨年12月のブルーノート東京ではじめてチャック・ローブ参加後のライブに行き、違和感がないというかむしろfourplayに対するフィット感を生で感じました。過去ライブでのカールトンのプレイはそりゃすばらしかったですが、音的にブルースっぽさを若干感じてしまっていたのは錯覚かな。チャックはfourplay参加前からソロCDでは聴いていました。日本での認知度から察するに過小評価ぎみだと思います。年末年始にまた来日するので行ってきます。生fourplay必見、必聴です。
To Nathanさん
Nathanさん、こんばんは!
おひさしぶりでございます♪

そういえば今年の年末年始に来日するんでしたね。
私は職種柄仕事で行けませんが、Nathanさんの
仰る“フィット感”を体験したいものです。

リーさんのジャジーなギターから、ラリーさんの
ブルージーなギター、そしてチャックのスムースな
ギター!
チャックさんは確かに日本では知名度も人気もイマ
ひとつですが、歴代のギターリストに負けない才能
と、異なる魅力を備えていると確信しています。

…あ~観たい。ナマFourplay…。

Nathanさんはオイラのぶんも楽しんできてください!


 

 

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PROFILE

ヤセガエル

Author:ヤセガエル
神奈川県在住の一般市民(♂)。このブログで、音楽記事、音楽機材、星空や夜景の話題をお届けいたします。

音楽は、主にスムースジャズを中心にオススメCDのレビューを。音楽機材は、趣味のDTM・DAW、ベース、ギター、サックス等を取り上げています。
流星群情報も定期的にUPしていますので参考にしてくださいね!

 
 
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