■BoneyFrog Blog■

 

 

♪CHUCK LOEB / PRESENCE♪

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【“意外”なアナタに夢中です】

結論から言うと“意外性”。それがこの方の魅力です。

“意外性”というキーワードでヤホー検索をかけてみると、やはりと申しましょうか、トップページ10項目中8項目が恋愛に関する記事。人はやはり“意外性”というものに心魅かれるものらしいです。

ヒットした記事を開いてさらに読み進めていくと、“意外性の魅力”についての様々な具体例や、その効果的な使い方が列挙されていて実に興味深いものがありましたね。「お~なるほど~」みたいな。

・普段パリッとしている男性が、残業モードはノーネクタイで腕まくり
・仕事をバリバリこなすキャリアウーマンの作る美味しい肉じゃが
・ジャニ系のキレイな男の子が重い荷物をヒョイヒョイ運ぶ
・男勝りな気の強い女のコから悩み事を相談される
・メガネを外したら瞳がキラキラスパーク!(定番)
       
お~なるほど~。“萌え”の定義がひとつ判明した気がしますね。
『エコーがきいて、意外に良い音 ふろ太鼓』:ピープル

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で、その萌えキャラ…じゃない、意外性キャラのチャック・ローブさん。

今年は、その意外性の極みとも言える、『フォープレイ加入』という大技を繰り出し、世のスムースジャズファンを「アッー!」と言わせたワケですが、その意外性はチャックさん自身の音楽作品の中においても、非常に魅力的なファクターとしてその存在を誇示しています。



上の楽曲"Good to Go" などもそうですが、『イントロ→サビ→Aメロ』という構成(スムースジャズでは少数派)、打ち込み楽器と生楽器の取り混ぜ方、16ビートのリズムの中で変動するアクセント。どれを採っても、他の誰とも似ていない“意外性”
を内包しており、その“意外性”に富んだ各要素は、他の曲中においても、品を変え、形を変えて美しく散りばめられており、リスナーの聴覚のツボを快く刺激するのです。(ストレス発散!『叫びの壷』:ドリーム』

アルバムの曲構成もまた同様で、今回取り上げた"Presence" では、先に挙げた"Good to Go" のようなソフィスティケイトされた楽曲あり、POPS を大胆に取り入れたカバー曲あり、JAZZ 調あり、サンバ調あり、歌モノありといった具合で、曲中・アルバム中において漫然とした部分は皆無。次々と繰り出される“意外性”溢れるアイディアと、一聴してそれと判る独特の美メロが、唯一無二の“チャック・ワールド”を形成しています。

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ちなみに、一般的にこの“意外性の魅力”。 元の部分、もしくは意外性の部分が洗練されていないと、ほとんど何の効力も無いということを、最後に書き加えておくべきでしょうか。

あのマイケル・ジャクソンだって、かぶっている帽子がボルサリーノの中折れハットだからキマルんであって、それがヤンキースの野球帽だっりしたら台無しでしょうから。(・・・いや、マイケルならアリかもしれない・・・)


★★★★ 収録曲はコチラ ↓ ★★★★

CHUCK LOEB / PRESENCE (2007)

1.  good to go
2.  rikki don't lose that number
3.  window of the soul
4.  starting over
5.  llevame
6.  presence
7.  the music outside
8.  the western sky
9.  hangin' with you
10.mr.martino
11.shed a little light



★★★★★★★★★★★★★★★

ご来訪ありがとうございました!
「マイケルだったら目出し帽でもアリでしょう!」
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テーマ : SMOOTH JAZZ    ジャンル : 音楽

 

 



Comments
いつも拝見してます
はじめまして。
いつもこっそりと拝見しています!
これからも、更新楽しみにしていますね♪

To のぶのぶさん
のぶのぶさん、はじめまして。
拙ブログへのご来訪およびコメント、まことに
ありがとうございます!

…『こっそりと』ですかw

その『こっそり』に、拙ブログのアピールポイ
ントか、のぶのぶさんの何モノかを刺激する
何かが存在するのではないかと、ひそかに理解
しておる次第でございます。

不定期更新の思い込みブログではございますが、
今後ともよろしくお願い申し上げます♪
なるほど!
>『イントロ→サビ→Aメロ』という構成(スムースジャズでは 少数派)、打ち込み楽器と生楽器の取り混ぜ方、16ビートのリズムの中で変動するアクセント。どれを採っても、他の誰とも似ていない“意外性”を内包しており、その“意外性”に富んだ各要素は、他の曲中においても、品を変え、形を変えて美しく散りばめられており、リスナーの聴覚のツボ を快く刺激するのです。

UPされた曲はどちらも、おそらくネットラジオ等で何十回と聴いてきたに間違いは無いと思われど、未だチャックさんのアルバムには縁のない人生を歩んできましたが、上のヤセさんの解説に完全に触発され、いきなり次のCD購入候補の最有力に躍り出てしまいました!

ただ、現在いつも以上の金欠なので、その時期は何時になるか?まったく検討が付きません(苦笑
(TωT)
To kickさん
kickさん、おばんどす。
ようこそおいでくださいました!

おお~~かかりましたね。食いつきましたね!
『踊り出た』のなら買っちゃいましょうよ。

かく申すワタクシだってキングボンビ~。それ
でも、集めましたからね。一枚以外はアノ店で。
探しましょう!250円の棚を。無ければ棚の下の
引き出しを開けてでも。(スーパーバイザーか)

ちなみにリンクさせた二曲の一曲目は、(たぶん)
サドウスキーのフルアコ。二曲目は(たぶん)同
じくサドのSSHピックアップのソリッド。曲の趣は
ガラッと違いますが、どちらも素晴らしいデキでは
ございませんか。ギターリストのkickさんであれば、
もうヨダレだーだーのハズ。探しましょう!


 

 

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PROFILE

ヤセガエル

Author:ヤセガエル
神奈川県在住の一般市民(♂)。このブログで、音楽記事、音楽機材、星空や夜景の話題をお届けいたします。

音楽は、主にスムースジャズを中心にオススメCDのレビューを。音楽機材は、趣味のDTM・DAW、ベース、ギター、サックス等を取り上げています。
流星群情報も定期的にUPしていますので参考にしてくださいね!

 
 
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