■BoneyFrog Blog■

 

 

♪RICHARD ELLIOT / RICOCHET♪

rcct00.jpg

【春色サックスいかがでしょう 2】

『サクソフォンとは - サクソフォンの音色は金管と木管の中間に位置し、いずれとも良く溶け合い、バンドの響きを引き締め、うるおいと艶を与えるのに欠かせない存在です。強弱の幅は木管楽器中最大です。人間の肉声に極めて近く、表現の自由度が高いため、ソロ楽器としてジャズの歴史をリードしてきました。クラシックでは、フランスの作曲家を中心にレパートリーが広がり、ソロ、室内合奏団(カルテットなど)が活躍しています』(YAMAHAホームページより抜粋)

ハイ、文中の黄色い部分にご注目。『人間の肉声に極めて近く、表現の自由度が高い』。そう、これこそがサクソフォン最大の武器であり魅力。私達リスナーが引き付けられる最大公約数的な要因でしょう。

言わずもがなの事ですが、『表現の自由度が高い』という事は、すなわち演奏者の技術・センスが如実に表れるワケで、世界の音楽シーンに名を刻むようなサックス奏者の演奏には、それこそ魂が震える程の感動を覚えますし、サックス歴10分のビギナーの演奏には、腹筋が震えるほどの居たたまれなさを感じます。(ちなみにサックス歴2年の私は腹筋のほう)(『笑いたくても笑えない』 : Groovy Boyfriends : ポニーキャニオン

rcct01.jpg

で、本日のこの方、RICHARD ELLIOT(リチャード・エリオット)さん。
この方はどうかと言うと、もちろん魂震えさせられる系。
個人的に思うに、このリチャエリさんは、数多いスムースジャズ・シーンのサクソフォニストの中でも、最もヒューマナイズされた『歌う』サックスを聴かせる方だと思っているのです。

腹筋系のワタクシがリチャエリさんを評価するなど万死に値しますが、特に彼のビブラートの美しさといったら・・・・・。嗚呼、魂ブルブルブル。
てか、論より証拠。百聞は一聴に如かず。ちょっと聴いてみて。



↑ ど~ですか。この美しいメロディを形成する『歌う』サックス。
スムースなビブラート。時に豪快なブロウ。感情豊かなグロウ。
共同プロデューサー、レックス・ライダウトの見事な音空間の中で、舞うように紡がれる一音一音はさながら天女の羽衣。嗚呼、ブルブル・・・・・。 
ちなみにワタクシの出す音は、出荷直前のブロイラーの悲鳴です。(ぼくのフライドチキンはおいしいよ―カーネルおじさんの、びっくり人生

rcct02.jpg

んで、このカーネルじゃなくてリチャエリさんのサックス。特にこの時期に合うんですよ。最高気温が20℃くらいのこの時期に。もしゴールデンウィークのBGMに迷っているのなら、ぜひこの作品を候補に入れていただきたいですね。

オススメのナンバーを挙げると、 モダナイズされたグルーヴが心地よいRICOCHET および RENDEZVOUS 。『歌う』サックスPART.1SWEET MEMORIES 。そして↑のプレーヤーにリンクさせた試聴曲『歌う』サックスPART.2のSEVEN SACRED POOLS 。いずれも春の萌えモードを刺激する佳曲なので、ぜひお手元にどうぞ♪


★★★★★★★★★★★★★★★


RICHARD ELLIOT
/ RICOCHET (2003)

1.  CORNER POCKET
2.  RICOCHET
3.  RENDEZVOUS
4.  SWEET MEMORIES
5.  SO GOOD
6.  SEVEN SACRED POOLS
7.  SLAM
8.  YOU MAKE ME FEEL BRAND NEW
9.  SAKE FOR TWO
10.SLY




★★★★★★★★★★★★★★★

ご来訪ありがとうございました!
「ああ、そうだよ。どうせブロイラーだよ」と
上達しない自分に開き直っているワタクシに、
憐みの1クリックをくださいな。
↓↓↓↓↓↓↓
人気ブログランキングへblogram投票ボタン
スポンサーサイト

テーマ : SMOOTH JAZZ    ジャンル : 音楽

 

 



Comments
R&BにSmooth-Jazzが一番近かった頃
ハスキーなリチャエリのブロウは聞けば一発でわかるほど個性的ですね。BlueNote時代のSmoothさ(Paul BrownとSteve DubinのProduceの頃)とは対称的にR&Bのサウンドの中で歌っていますね。まあ、いかにもRex Rideoutらしいですけどね。GRP時代は一枚も持っていないので集めようと思います。

あ、今日Safariを5.0.5にバージョンアップしたら試聴できるようになりましたよ。
To 五郎兵衛・風来坊さん
五郎兵衛さん、おいでませ。
コメントありがとうございます♪

歌ってますよね。
スムースで、歌ゴコロがあってロマンティック。
さらに、T.O.P出身者らしい力強さも持ち合わせて
いますから、まさにオールマイティーなプレイヤー
と言えるんじゃないでしょうか。

私の場合は、'90年代後半から'00年代前半までの、
スムースジャズが『最もスムース』だった頃がスト
ライクゾーンですので、この作品も痺れます。

自分の吹くソプラノはブロイラーですがw
春を堪能しました♪
いいですねぇ

北島のサブちゃんか、リチャードのエリちゃんか!ってくらい、魂の歌心が (;-_-X;) ジ~ン  と伝わってきますw

自分はリックさんとのコラボ“RnR”でのエリオットさんしか良く知らなかったので、イメージが少し変わりました。
To kickさん
kickさん、おばんです。
ようこそおいでくださいました♪

おお??
堪能されたというコトは、プレーヤーが起動
できるようになったんですね!良かった×2

リックさんとのコラボ作品はファンキー路線
でしたね。こういうメロウな作品とは好対照
だったと思います。
コチラのリチャードのエリちゃんは、前川の
キヨさんばりのビブラート天国でして、もう
聴くだけでウットリです。うらやましィー。
・・・・・・・ブロイラー・ヤセとしては。
リチャエリのことじゃないけど
スミマセン、リチャエリの事じゃないんですけど、
Andy Snitzerが12年ぶりのSmooth Jazz作品 Traveler昨日リリースしました。David MannがSound Producerを努め、盟友Chuck LoebとChris Bottiもゲスト参加した超おすすめ盤です!!!!ヤセガエルさんのお気に入りになる事請け合いですよ。西(海岸)の横綱Boney James、東(海岸)の横綱Andy Snitzerという印象です。
To 五郎兵衛・風来坊さん
五郎兵衛さん、いらっしゃいませ。

おお~、アンディさんスムース復活ですか!
スティーブ・コールさんの新作がスタンダード
路線だったんで結構ショックだったんですが、
入れ替わるカタチになったワケですね。

むむ?チャックさんにイケメソのクリス!
これは要チェックですね。

ちょいと米尼に試聴しに行ってきます!


 

 

Leave a comment

 

 


 
« 04 2017 »
SUN MON TUE WED THU FRI SAT
- - - - - - 1
2 3 4 5 6 7 8
9 10 11 12 13 14 15
16 17 18 19 20 21 22
23 24 25 26 27 28 29
30 - - - - - -

Archive  RSS

 
 
COUNTER
 
 
 
 
MONTHLY ARCHIVES
 
 
 
 
 
Boney's Selection
 
 
Boney's Selection
 
 
Boney's Selection
 
 
Boney's Selection
 
 
Boney's Selection
 
 
Boney's Selection
 
 
Boney's Selection
 
 
Boney's Selection
 
 
Boney's Selection
 
 
Boney's Selection
 
 
Boney's Selection
 
 
Boney's Selection
 
 
Boney's Selection
 
 
Boney's Selection
 
 
Boney's Selection
 
 
Boney's Selection
 
 
Boney's Selection
 
 
Boney's Selection
 
 
Boney's Selection
 
 
Boney's Selection
 
 
PROFILE

ヤセガエル

Author:ヤセガエル
神奈川県在住の一般市民(♂)。このブログで、音楽記事、音楽機材、星空や夜景の話題をお届けいたします。

音楽は、主にスムースジャズを中心にオススメCDのレビューを。音楽機材は、趣味のDTM・DAW、ベース、ギター、サックス等を取り上げています。
流星群情報も定期的にUPしていますので参考にしてくださいね!

 
 
Thanx for your support
 
 
QR CODE
QR
 
This blog best viewed with Google Chrome/Firefox6/Opera11 or later.