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♪GROVER WASHINGTON, JR. / SOULFUL STRUT♪

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A Father and Son

イキナリですが、今回は純粋なアルバムレビューではございません。それでも、「まァ、読んでやるか」という寛容な方のみ、以下の駄文を摘まんでいってくださいな。

さて。 『らばQ』というサイトさんに、『父と息子の関係はこんな風に変わっていく』という、なかなか興味をそそられる記事が載っています。(以下抜粋させていただきます)

---------------------

・4歳:パパは何でも知っている。
・6歳:パパは何でも知っているわけじゃない。
・8歳:パパの時代はちょっとやり方が違った。
・14歳:オヤジは古すぎるんだ。
・21歳:ジジイは全く何もわかってねぇ。
・25歳:父さんもちょっとは知ってて、その年齢じゃ普通かな。
・30歳:父さんの意見も聞くべきだな。
・35歳:何かをする時には、真っ先に父さんの意見を聞かないと。
・50歳:父だったらこんな時、どうするだろうか。
・60歳:父は本当に博識だった。今ここにいてくれたら、もっと彼から学べたのに。

--------------------

もし60歳に届いていなくても、『今ここにいてくれたら、もっと彼から学べたのに』・・・・と、おそらく何人ものミュージッシャン達が、この人の事を思い浮かべていることでしょう。

“スムースジャズの父”、グローヴァー・ワシントン・Jr.。
今年、2012年の12月で生誕69周年。没後13年が経とうとしています。



このアルバム、"Soulful Strut"がリリースされてから16年、スムースジャズシーンは大きく変化し、音楽業界もまた変貌を遂げました。
多くの新作・新人が求められ、ネットラジオで24時間休むことなく新曲がエアプレイされていたのも今は昔。現在では、新人はおろか、中堅や大ベテランのアーティストでさえ思うように新作の予算が組めないという非常事態。今、スムースジャズは、生き残れるか否かの「瀬戸際にある」と言っても決して過言ではない状況なのです。『彼が今ここにいてくれたら』という父への思いは、多くの“息子たち”が胸に秘めているのかもしれません。

でも・・・・・きっと大丈夫。

の楽曲のように気張って歩けば、きっと道は開けます。
そう、"Soulful Strut" ですよ!"Soulful Strut"

グローヴァーから名指しで『私の後継者』と期待されたピーセズが。「志を継ぐ」と自任するビーズリー先生が。「彼(グローヴァー)が私のアイドルよ!」と公言しているパメラ嬢が。さらにキム兄ィ、ボニー君、コーズさんといった“息子”たるミュージシャン達、そして、彼らをサポートする私達スムースジャズのファンが、きっと“父”の人生を受け継ぎ、灯された火を次代に引き継いでいけるに違いないと、私は期待を込めて確信しているのです・・・・って、ホントにアルバムのレビューになっちゃいない(いつものコトですが)。

まァ、とりあえず、"Soulful Strut" の精神でこれから先も歩いてまいりますので、天国から見守っていてください、父上。

ss01_20121024201002.jpg 


★★★★★★★★★★★★★★★


GROVER WASHINGTON, JR.
/ SOULFUL STRUT(1996)


01.Soulful Strut
02.Can You Stop The Rain
03.Play The Groove For Me
04.Bordertown
05.I Can Count The Times
06.Village Groove
07.Headman's Haunt
08.Poacher Man
09.Mystical Force
10.Uptown




★★★★★★★★★★★★★★★

ご来訪ありがとうございました!
今年の新作ラッシュが最後の花火だったら…と、
要らぬ恐怖に怯えているワタクシへ、 
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テーマ : SMOOTH JAZZ    ジャンル : 音楽

 

 



Comments
彼は偉大な「マスター」でしたね。
スムース・ジャズ業界も、作品は沢山リリースされますが、
これぞ名盤!的な物が、少なくなってると思います。
やはり、業界自体の衰退が原因でしょうか・・
特に、日本は寂しい状態です。。

でも、大丈夫!
マスターの血を受け継いだ息子達が頑張ってる限り、
そして、微力ながら我々リスナーが応援している限り、
スムース・ジャズは不滅です!!

さてさて、今夜は「ストロベリームーン」でも聴こうかな・・
To クワガッタンさん
クワガッタンさん、こんばんは。
ご来訪+コメントありがとうございます!

そうですね。『不滅!』だと信じたいです。
去年は本当に「もうダメだ」と思ってましたけど、ちゃんと今年は
盛り上がりましたからね。新作も多かったですし。
これから先もきっと大丈夫!…じゃないかな?

日本におけるスムースジャズの認知度の低さに対しては、ワタクシ、
明るい未来を想像しています。
だって今は認知度ゼロですもん(苦笑)。これ以下にはならないスから。
日本の“息子”は他ならぬ私たちですから、一緒に頑張りましょう!
グローバーワシントンJr.さんが亡くなられてもう13年ですか~。
月日の流れが、ほんと早い。90年代はついこの間と思っていたのに…。
'99年暮れといえば、2000年問題であたふたしていた頃ですね~。
そんな時代もあぁ~たよね~♪

この優しいSAXの音色、癒されます。
あれ?ソプラノSAXですよね??

この曲は、グローバーさんがオリジナルなのでしょうか。
その昔、スイングアウトシスターズが歌っていなかったでしょうか。
To LLganzoさん
♪いつか~話せる~日がァ、来るわ~♪
…と、LLganzoさん、いらっしゃいませ。

5~6年前の出来事を、『最近』とか、『この前』とか言い出すようになってから
久しい私にとって、2000年問題のすったもんだも記憶に新しい出来事です。

この曲で演奏されているのはソプラノサックスですね。
ちなみに、原曲はグローヴァーさんではなく、Young-Holt Unlimited
というグループによるものとのことで、1968年に発表され、ビルボードの3位
にまで上がった…とwikiに載っていました。私はベンソンさんのナンバーかと
ず~っと思ってましたが。

う~む、ためになるなァ…Wikipedia。(そっちかい)
恥ずかしながら....
わたくし曲がりなりにも『SmoothJazz』ファンを自負し、
自身のブログでさも分かっている様な事を書いたりしてますが、
『SmoothJazzの父』たるGroverのアルバムで
所持してるのは『Winelight』のみで、
勿論アルバム全体を聴いた事があるのもソレのみです(汗 (◞‸ლ)

己の未熟さを痛感したので、
これから暫く修行の旅へ出掛けて参ります(嘘w
To kickさん
kickさん、おばんどす。
ようこそお越しくださいました♪

修行の旅ですか。それならば私めもお供させてくだちい。
("Winelight"すら持ってない。語る資格ナッシング)

かくエラそうに語る私も、グローヴァー師の作品は、ベスト盤と
この"Soulful Strut"の二枚のみです。
でも、イイんす。それでも。語りたいのです。スムースジャズが
好きですから。師の息子(愚息)だと思ってますから。

で、本日、くだんのU-Namくんの新作が届きましたよ!
聴き込んだらエラそうにレビューしますねー!
スムース・ジャズ業界の話はよく知らずに
いい曲を楽しんでるだけのいちリスナーなんですが
そんなにやばい状態なんですか?
年がら年中スムース・ジャズ聴いてるわけじゃないんで
無くなっても困らない…いや困りますね。
その辺りの事情が詳しく日本語で書かれてるサイトご存知でしょうか。

あ,あとサイトのデザイン変わりましたね。おっとな~です。
コメントの文字を白にして頂けると見やすくて助かります。
To ょんさん
ょんさん、いらっしゃいませ。
ようこそおいで下さいました!

そうですねぇ…。ちょっと大袈裟に表現した感もありますが、
'90年代から'00年代にかけての勢いはもうありません。
今後はさらなる淘汰と縮小が進むでしょう。

ただ、かつてジャズから、クロスオーバー、フュージョン、
スムースジャズといった派生・進化したジャンルが誕生した
ように、別の派生ジャンル(例えばNu Jazz)がその後を
継ぐでしょうし、本当に“良いモノ”は必ず残っていくので、
そう悲観したものでもないかもしれませんね。

ちなみにコメントの配色については…今、なお格闘中です。
しばしご忍耐くださいまし。


 

 

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PROFILE

ヤセガエル

Author:ヤセガエル
神奈川県在住の一般市民(♂)。このブログで、音楽記事、音楽機材、星空や夜景の話題をお届けいたします。

音楽は、主にスムースジャズを中心にオススメCDのレビューを。音楽機材は、趣味のDTM・DAW、ベース、ギター、サックス等を取り上げています。
流星群情報も定期的にUPしていますので参考にしてくださいね!

 
 
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